失敗しない土地活用は営業マンを信用せずオーナー自らが事業計画を確定し収益性の長期維持を意識することにより実現する。さらにZEH賃貸を融合させることにより失敗しない確率は限りなく100%に近くなる。
土地活用で失敗する根本的原因は収益性維持をオーナーが意識されないことによるものです。
即ちオーナーは業者からの提案を自ら検証することなく提案能力が低い営業マンを信用してしまい建築請負契約を締結され賃貸事業は収益性が反映されていないものとなり、さらにサブリース契約を結ばれることにより本来手にする賃料の一部が借り上げ賃料として差し引かれるのに加え、賃貸管理に関与できなくなり、収益性がさらに低下します。
提案が能力ある者によるものであれば、賃貸事業は収益性が反映されたものとなり、オーナー自らが事業計画を確定する必要はありませんが、私の経験から土地活用業界の営業マンは他業界からの転職者で社歴が浅い新人が大半を占めており、ごく一部の営業マン以外は信用するに当たらないのが現実です。
そしてサブリース契約は安心感を与えるイメージが強く長年オーナーの方々に支持されて来ましたが、近年になって業界の競争激化により収益性の低さにより破綻するケースが増えてきました。
したがってオーナーはどの営業マンが能力あるか判断するのが難しいのでどの営業マンをも信用することなく情報提供窓口とし捉え、かれらが提出してきた提案を自ら、あるいはコンサルタントの手を借りて収益性があるか検証する必要があります。
当サイトがオーナー自らの事業計画の必要性をアピールさせていただいてますのは、そのことによります。
さらに収益性の最大化を追究するにあたってはオーナー自らが所有地の近隣地域を歩いてマーケッティングを行い、間取り、専有面積、構造、グレード等居住者のニーズをを捉え、建物の初期設定をスタートの段階でしっかり確定しておく必要があります。これにより事業期間通じて収益性を持たせるか否かは90%決まってきますし、事業が開始されますと家賃、返済額等以外は変更がききません。
このオーナー自らの事業計画、マーケッティングにより収益性を反映した失敗しない土地活用が実現します。
これに高度科学技術による断熱性、高度省エネ性、創エネ性を備えたZEH賃貸を融合させることにより入居者に快適性、経済性、社会貢献性のメリットを与えることによりさらに収益性を最大化させ、100%失敗しない土地活用に限りなく近ずくことになります。
当サイトは土地活用の専門家として相続税対策、オーナー自らの事業計画、失敗しない土地活用をベースにZEHトップ企業と連携して収益性、快適性、社会貢献性の最大化を追究するZEH賃貸事業のご提案をさせていただいております。
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